近所の中2のヒデ君のおばちゃんから勉強を教えてほしいと頼まれました。
おばちゃんといっても、スレンダーで、若くして結婚したらしく、母親よりも10歳以上若かったと思います。
ヒデ君の部活もあったので、週3回の約束で引き受けました。
数ヶ月がたった頃、勉強の無い日でもヒデ君の家で遊ぶようになりました。
ヒデ君のおっちゃんは穏和な人で、夕食後、2階の寝室でテレビを見るのが日課でした。
1階の居間では、よく三人で話をしました。
ある晩、ヒデ君が風呂に入っているとき、
「次、一緒に入ろうか?」
と冗談交じりに言われました。
「えっ!本当!」
とびっくりして答えると
「冗談よ」
と返されました。
それから数日後のことです。
あの冗談以来、おばちゃんを女として意識するようになりました。
いつものように勉強が終わり、おばちゃんと話しているとき、僕から
「一緒にお風呂に入りたいな」
と誘ってみました。