【体験談・小説】いつのまにか高校で憧れの的になっていた、陸上部の妹と僕との話⑥

【体験談・小説】いつのまにか高校で憧れの的になっていた、陸上部の妹と僕との話⑥
ついに妹の誕生日の日が来てしまった。いま妹は、学校の廊下をサッカー部の先輩と手をつなぎ、一緒に歩いている。僕はいきなり後ろから頭をはたかれた。「おい、バカ兄貴。あれはどういうことだ?俺たちのアイドルが・・」その日、僕の妹は学校中で話題になっていたらしい。これから彼女はあの男と・・そう考えるといたたまれなくなり、僕は放課後になると逃げるように家へ帰り、部屋に閉じこもったのだ。僕は心配する気持ちを抑えて家族と夕食をとり、風呂に入って部屋で動画を見ていた。するとその時、部屋をそっとノックする音が聞こえた。
[紹介元] エチケン:エッチな体験談や画像 【体験談・小説】いつのまにか高校で憧れの的になっていた、陸上部の妹と僕との話⑥