単身赴任先の借り上げ社宅となっている4世帯入居可能なコーポでの出来事だ。
入居して意外な事が判った。
自分を除く3世帯が幼い子持ちの家庭で、奥さん達は皆、母乳妻達だったのだ。
洗濯物を干せば、隣も二階もすべてデカブラが幾つも干してある。
日中に奥さん連中と出会えば、透けブラやプルプルボインは当たり前。
俺は嬉しいながらも困惑した毎日を送っていた。
ある日、窓を開けて昼寝をしていた時、隣の部屋から数人の女が話す声が丸聴こえだった。
内容はこうである。
「隣の人、近くのビデオ店でエロビデオ借りてるらしいわよ~やらしいわね~でも若いんだから普通だよね」
等々、猥談をしているらしい。
俺は聞いているがさほど気にしないでいたが、相当溜まっている奥さん連中らしい。
「ねえ、代わりばんこにお隣さんを誘ってさ~、やってみない?」
と誰かがしゃべっている。
一体誰だ?そんな卑猥な事を考えてる奥さんは?
数日後、奥さん達の服装が明らかに変わってきた。
薄着に透ける衣服、ブラははっきりと見える。
乳がでかいだけあってボリューム感がすごい。
「こんにちわ!今お帰りですか?」
と声をかけてくれるその奥さん達の胸元は乳丸見え状態。
俺はもう我慢の限界に達してきた。
俺は決意をし、3人の奥さん達に言った。
「あの、明日から交代で私の部屋へ来てください。待ってますから」
と話した。
俺は恥ずかしさのあまり足早にその場を去った。
奥さん達は明日本当にくるんだろうか?一抹の不安を抱えながら朝を迎えた。
玄関先に誰かの気配を感じ、ドアを開けてみると1階の奥さんがいた。