いつも通りの同僚3人で買い物に行った帰りに居酒屋に入りました。早い時間からお店に入ったので、中はガラガラでしたが、時間が経つとそれなりに店は混んで来ました。
その頃には、私たち3人は結構できあがっちゃっていましたが、ふと隣のテーブルを見ると、生意気にも学生と思しき3人組がチューハイなんぞを飲んでいました。
教育者としての血?が騒いだ私たちは、「こるぁ~キミタチ学生じゃないのォ?いいの~?お酒なんか飲んでて…」とカラみ…もとい、注意しました。
すると、彼らは「お姉さんたち、しーっ!」と笑いながら言いました。
よく見ると、結構カワユイ男の子たちだったので、許すと共に一緒に飲む事になりました。
テーブルは6人座っても余裕がある大きさなので、彼らがこちらのテーブルに移動しました。
聞いたら、まだ高2だとか。
折角だから、勿論男女交互に座り、私の横には英樹君が座りました。